知っておきたい保証人の事

住宅ローンや車のように、担保になるものがあるのが有担保ローンです。この「担保」となり得るのは物に限った事でなく、人が担保になる事もあります。これが保証人と呼ばれる立場の事です。友人の保証人になってしまい、結局自分が多額の借金を背負う事になってしまったという実体験をテレビなどでも見かける事がありますが、担保とするものがなく借金をする場合にはそのような保証人を立てるように求められる事もあります。ひとたび保証人になれば、契約者本人に代わり借金を返済しなければならなくなるリスクを一緒に背負う事になります。

 

保証人と連帯保証人

保証人には実は2つの種類があります。それが「保証人」と「連帯保証人」です。どちらも支払えなくなってしまった人の代わりになるのですが、この2つには大きな違いがあります。

 

保証人とは

保証人とは、本来返済すべき立場の債務者が借金を返済できなくなった場合に、債務者に代わって返済を行います。しかし、もしも債務者に返済能力が残っているのであれば、保証人はまずはその債務者が返済をするように求める事ができます。

 

連帯保証人

連帯保証人とは、債務者に返済能力があってもなくても、返済が滞れば直ちに返済しなければなりません。つまり、その借金に対して債務者と全く同じ立場になる事を意味しています。極端に言えば、債務者が十分返済できる能力があっても、返済義務を放棄してしまえば、有無を言わさずに連帯保証人が残りの借金をカバーしなければならないという事です。

 

これらの事から見ても、保証人よりも連帯保証人の方がより責任が重く、リスクも高い事がわかります。保証人になるという事は、万が一の時に全てを背負う覚悟を持たなければなりません。安易に引き受けるべきものではないし、安易に頼めるものでもないでしょう。

 

キャッシングは無担保ローン

キャッシングには担保は必要ありません。もしも保証人を用意するように言われたら、その業者をまず疑ってみた方がいいでしょう。そのような業者は保証人に同意など得る事もなく、名前と連絡先を聞き出しただけで勝手に保証人にしてしまい不当な請求を行うことさえありますので、十分注意して違法な業者からの借り入れを行わないようにしましょう。

 

大手の銀行や消費者金融が扱うカードローンには、そのような保証人制度はなく、あくまでも自己責任の範囲での借り入れとなります。借り入れ前には短時間でもきちんとした審査が行われますから、過去や現在の借金の状況や勤務実態などについての調査をして返済能力の有無を判断します。

 

保証人がいませんから、万が一支払いができなくなってしまっても家族等にその責任がかかってしまうのではなく、あくまでも自分で解決しなければなりません。きちんとした金融業者の審査に通ったから大丈夫と安心し過ぎてしまわずに、返済に困るほどに借り過ぎてしまわないよう自己管理をきちんと行って利用するようにしたいものです。

最新カードローンスペック一覧表

実質年率 融資限度額 審査目安
プロミス


4.5%〜17.8% 1〜500万円 最短即日
アコム


3.04%〜18.0% 800万円 最短即日
アイフル


4.5%〜18.0% 500万円 最短即日
モビット


3.0%〜18.0% 800万円 最短即日
楽天銀行カードローン


4.9%〜14.5% 500万円 最短即日